2013-03-10から1日間の記事一覧

『第四間氷期』(安部公房)

安部公房の小説を読んだのは、たぶん中学のときに『砂の女』を読んだとき以来。もう少し早く読んでおけば良かったな。 前半を読んでから、一週間ぐらい間が開いた。二日酔いの日曜日、しつこい頭痛に悩まされながら、続きを読んだ。後半は驚くべきどんでん返…