ウィンブルドンの詩

テニス関係の本を読んでいた。

ウィンブルドンの、ロッカールームからセンターコートに続く出口の上には、こんな詩句が刻まれているそうだ。

If you can meet with triumph and disaster and treat those two impostors just the same...

Kiplingの "If" という詩の一節らしい。訳詞を探してみたら、いくつか見つかったが、これがいちばんしっくりくるかな。

もしも、栄光と挫折という厄介者を等しく受け入れることができるなら(おまえは栄えある勝者となる)

うーむ、深い!