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中村佑介『Blue』

仕事帰り、ユニクロでジーンズを買った(960円のじゃないよ)。裾直しの時間が30分あったので、ジュンク堂に行った。

マンガ売り場をぶらぶらしていたら、中村佑介の画集が平積みされていた。ジャンル的に、ここでいいのか?

買うのを忘れていたのに気付き、そのまま購入。

その昔。アジカンがデビューして、シングルCDがレコード屋に並び始めたとき、オレが気になったのは、彼らの音楽よりもジャケットのイラストレーションだった。

こう言うとおこがましいが......昔、自分が描いていた絵に雰囲気が似ていたのだ。描く絵が似ているということは、好きなものが共通しているということ。つまり、オレの好きな絵だということ。

アジカンのCDはだんだん買わなくなったが、公式サイトで配布しているPC壁紙はちょくちょくダウンロードして、仕事場のPCのデスクトップを飾っていた。お気に入りは、「ブルートレイン」のジャケット絵。

この人、デザインとして洗練された絵を描くけど、絵描きとしての実力はそれほどでもないかな? と思っていた。でも、画集をぱらぱら見て、その認識を改めた。この人、上手いわ。

この、細くてフラットな線が好きだ。

ところでこの画集、ボリュームはたっぷりだけど、絵が小さいのが不満。もっと大きな絵を見たい。