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Powered by Honda

カメルーン戦の後だったか、欧州の新聞が「Powered by Honda」という見出しで日本代表チームを紹介していた。向こうはモータースポーツの人気が高いので、本田圭佑の名前は親しみを持って受け入れられている。本田自身も、移籍したオランダやロシアのチームですぐ名前を覚えてもらえるということで「ホンダさんには感謝してます」と言っていた。

雑誌や新聞で本田の記事を読むと、よく彼の適応能力の高さが指摘されている。異国のクラブチームにたったひとりで乗り込んで、積極的にコミュニケーションを図り、すぐに溶け込む。

夜、総集編を見ていると、本田のミニコーナーがあった。欧州のクラブチームでの一場面が紹介されていた。

彼がどんな風にチームメイトと会話しているのか興味があったのだが、驚いたことに、日本語なまり(大阪弁なまり?)丸出しのブロークンイングリッシュだった。お互いにネイティブじゃないから通じやすいのだろうけど、臆することなく冗談を言って相手を笑わせ、練習中はチームメイトに厳しい意見をぶつけ、励まし、ときにはアドバイスまでする。英語の発音はムチャクチャだが、その姿は堂々として、風格すら感じた。

本当のコミュニケーション能力って、これなんだなぁ。