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淡路島

バイク

晴れの日ばかり続く6月も、もうすぐ終わる週末。海を見にいこうと、遠乗りに出かけた。

曇りがちながらも、青空がのぞく天気。蒸し暑くなりそうだ。スリーシーズンジャケットはもう洗濯して仕舞ってしまった。今日から、フルメッシュジャケットの出番。

明石海峡大橋を渡るのは初めてだったので、ナビに道案内を任せた。摩耶から高速に乗って、インターチェンジを乗り継ぎ、舞子トンネルを抜けると、バーン!と橋上に出た。高い高い。海峡を渡る船が小さく見える。海の上を飛んでいるようだ。視線を上に向けると、ケーブルを支える主塔が空高くそびえている。でかすぎてスケールがよくわからない。

淡路SAで橋の写真を撮ってみたが、もやがかかっていて、よく写らず。 

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次に向かったのが、「淡路夢舞台」。2000年の花博の会場として大々的に建設された庭園で、その大胆な設計が当時話題になった記憶がある。

地下駐車場にバイクを停めて、直通エレベーターで「夢舞台」に上がった。

エレベーターを出ると、真夏のような日差しの下、コンクリート打ち放しの空間が広がっていた。人影はまばらで、コンクリートだけが白く光っていて、ちょっと廃墟のようだった。

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四季折々の花が楽しめるという花壇も、時期が悪いらしく、しょぼしょぼとした花しか咲いていなかった。ものすごく暑かった。 

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このラピュタ風のエレベーター塔は気に入った。

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ところどころ、よくわからない空間があった。

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このスロープを登る人はいるのだろうか。 

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部分部分は格好良いのだが、全体として見ると、まとまりのなさが気になった。広すぎるせいだろうか。なんとなく残念な感じのする建築だった。

「夢」を後にして、海岸沿いの国道28号を南下。行き先はノープラン。

途中、地元の定食屋チェーンで昼飯。セルフサービスでおかずを選んで、最後にご飯を注文して会計するというシステムだった。ごはん好きの自分には嬉しい。

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さらに国道を南下する。海が近くて気分が良い。 

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洲本の街でプチ迷子に。休憩がてらコンビニに寄り、地図を確認する。淡路島一周は時間的にはいけそうだったが、暑すぎてバテつつあったので、半周におさえることにした。これまで島の東海岸を南下してきたが、島を横断して、西海岸を北上する。

その前に、近くにある眺めの良い公園に寄ってみることにした。

由良のはずれにある生石公園は、180度の視界が開ける断崖の上にあって、紀淡海峡紀州と淡路島に挟まれた海峡)を一望できる場所にある。しかし樹木がたくさん生えているので、二階建ての展望台に登らないと眺望が見えない。樹林の保護も大切だけど、なんだかなぁ。日曜日の午後なのに、観光客はひとりもおらず。少々気味が悪い。

http://instagram.com/p/p0QbdoPols/

 

戦前から軍事拠点になっていたらしく、公園内に昔の要塞の遺構があった。といっても、ほとんど基礎しか残ってない。唯一残っている地上施設も、半分崩れていた。もう少し修復した方がいいような… 

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しかし、こんな片田舎で砲台を守っていた兵士は、どういう気持ちで毎日を過ごしていたのだろう。実戦はあったんだろうか。

誰もいない公園を後にして、淡路島の内陸へ。山と田んぼしか見えない県道を淡々と走る。人も車も少ない。信号もほとんどなく、30分もしないうちに、島の西側に出た。

こちら側のシーサイドラインも、波しぶきが飛んできそうなほど海が近かった。そして、まっすぐ。 

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次回は、島を一周したいな。