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大山ツーリング(10/11〜12)

1年ぶりのキャンプツーリングに出かけた。

今回の目的は、新調した冬用シュラフの使い心地を試すこと。去年の檜原湖キャンプツーリングでは、夜5℃以下まで冷え込み、3シーズンシュラフでは寒すぎて一睡もできなかった。今回はぬくぬくと眠れるはず。

当初、2泊して大山に登ろう!と企てていたが、台風が迫っていたので登山は諦め、1泊で切り上げることにした。朝8時、出発。目的地は、鳥取県の大山の東山麓にある「一向平キャンプ場」。

下道でとろとろ進むつもりが、大山は意外と遠かった(調べてなかった)。また、高速ばっかり走ることに。中国道は走っているときの景観の変化が乏しくて、楽しくない。中央道や関越道なら、山や谷が見えて面白いのだけど。

米子自動車道の長いトンネルを抜けて、蒜山高原SAで「蒜山ラーメン」を食べた後、蒜山高原スカイラインへ。すごく天気が良くて、青空の下に大山が見えた。 

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しばらく走って、目的地の「一向平キャンプ場」へ。料金は1600円と高めだが、そのぶん設備は良く、掃除も行き届いていて清潔感があった。ファミリーキャンパーも安心な感じ。自分としては、もう少しワイルドなキャンプ場の方が良かったかな。

さっそくテントを設営。

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暑くて汗が出た。温度計を見ると、なんと25℃。これじゃあ秋キャンプのテストにならないな。夏だよ…

管理人に最寄りのコンビニ(ポプラ)を教えてもらい、買い出しへ。いい感じの田園風景が広がっていた。 

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テントに戻ってきて、16時。まだ夕食には早かったので、滝を見に行くことにした。キャンプ場の案内板には、滝まで徒歩40分とあった。

森の木々は紅葉にはほど遠く、まだ夏の雰囲気だった。季節外れの暑さで目覚めたのか、ツクツクボウシが鳴いていた。 

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道は思ったよりも高低差があり、階段が多くて歩きにくかった。後で知ったが、川沿いの平坦な遊歩道が崖の崩落で通行止めになり、この迂回路を使うことになったらしい。観光地にしてはハードだなと思っていたら、そういうことか。 

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写真を撮りながら歩いていたら時間がかかってしまい、中間地点の吊り橋にたどり着いたときには日が沈んでいた。森の中が暗くなってきたので、これ以上進むのは諦め、明日の朝にもう一度来ることにした。 

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夜、テントの中で読書をしてみた。今までキャンプでは食事が終わるとすぐに寝ていたのだけど、新しく買ったSnowpeakのLEDランタンでテントの中を明るく照らせば、有意義な時間を過ごせるかもしれない。

色々試した末、LEDランタンに加えてヘッドランプで手元を照らすことで、割と快適に読書ができることがわかった。ヘッドランプだけでは周囲との明暗の差が大きすぎて目が疲れる。テント内の全体照明があると快適度が上がる。モノを探すのも楽になるし。

今回持って行ったシュラフは、冬山登山にも使える本格的ダウンシュラフ。しかしこの日は夜になっても気温が15℃くらいあり、さすがに暑かった。ジッパーを開け放って就寝。

明け方になると冷え込んできたので、ジッパーを閉めた。ぬくぬく。よく眠れた。

しかし、10℃程度の冷え込みで冬用シュラフ(快適使用温度マイナス13℃)を使わないといけないというのは、自分が寒がりだからか?

6時起床。レーズン入りロールパンと紅茶の朝食。なぜか腹が減っていて、6個入り一袋を完食した。のんびり撤収して、バイクに荷物を載せて駐車場に移動した後、また滝に向かって歩き始めた。

40分、良い感じの山道を歩いた後、「大山滝」を見下ろすビュースポットに到着。

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滝壺に下りる道には「この先危険」と警告する看板が立てられていた。でも滝壺に人がいるのが見えたし、大丈夫だろうと思って下り始めたら、本当に危険だった。道は狭く急で、ズルズル滑った。木の階段は長らく手入れされていないらしく、腐って折れていた。最後は鎖につかまって、ほぼ垂直に降下。

断崖に囲まれた二段の滝は、水量豊富で、迫力があった。写真だと小さく見えてしまうのが残念。

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心ゆくまで滝を眺めた後、キャンプ場に戻った。管理人の副業?らしい蕎麦屋で、少し早めの昼飯。十割蕎麦のわりには食べやすくて美味しかった。

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帰路に。風呂に入りたかったので、近くの関金温泉へ。日本有数のラジウム温泉らしいが、お湯は無色無臭で、あまり効きそうな感じがしなかった。まぁ、気持ちよかったから良いけど。

来た道をさかのぼって帰るつもりだったが、地図を見ると日本海がずいぶん近い。折角なので、日本海を見て帰ることにした。

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白兎海岸。サーファーが多かった。

鳥取砂丘で〆。ここに来たのは15年ぶりだぁ。

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梨ソフトを食べた。

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帰りは、15年前にはなかった鳥取自動車道を走った。対面通行ながら、無料なのがすごい。これなら気軽に鳥取に行こうという気になる。また来よう。