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『マッドマックス 怒りのデス・ロード』

日常 映画

7/19、日曜日。

朝方降っていた雨もじきに止み、昼前には晴れ間も出てきた。少しバイクに乗りたかったので、カレーでも食いに行くかと、街までトロトロ走った。

いつもの地下駐車場にバイクを止めて、商店街に向けて歩き始めたが、ふと思いついて映画館に寄ってみた。Twitterでやたらと評判のいい新作MAD MAXが気になっていたのだ。カレーを食った後で見てみるか。

映画館の窓口で次の時間を見てみると……10分後。よし、カレーは諦めよう。売店で急いでコーラとプレッツェルを買う。結構混んでいて、前方の2列しか空いてなかった。スクリーンを見上げて観賞。

映画の内容は……期待した以上に「マッドマックス」だった。子供時代に「マッドマックス2」を見たときに受けた衝撃、その残像を思い起こさせながら、さらにそれを上回る強烈な映像とストーリーで、最初から最後まで目が離せなかった。

ただ単に砂漠を暴走して「ヒャッハー!」しているだけではなく、脚本もよく練られていて面白い。先が読めないワクワク感に引き込まれる。

自らの尊厳を求める女性の戦い、がテーマのひとつだと思うのだが、これまでのハリウッド映画の「戦う女性」像とはまた一味違うように思えた。絶叫しながら銃を撃ちまくる女ではなくて……強さでは男にかなわないにしても、賢さと優しさと、誇りを持って苦難に立ち向かう女性たちの姿が新鮮だった。

そして、マックス。役者は変わったが、期待した通りのマックスらしいマックス?だった。生粋の一匹狼でありつつ、ヒーローでもある。まったく、カッコよかった。

さて、この映画にはモンスターカーだけでなく変なカスタムバイクもたくさん登場する。そのなかで印象に残ったのが、ドラッグレーサー風にスイングアームを延長し、その上に荷台を設置して大量の荷物を詰めるようにした遊牧民バイク(写真はこちら→RocketGarage Cafe Racer: Mad Max Fury Road - Bike)。

まさに、果てしない荒野を行く旅にぴったり。あのバイクでロングツーリングに出たい。曲がらないだろうけどw