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ビーフカツレツカレー

週末、街に出た。

家で仕事をしていると外を歩かなくなるので、リハビリに役立てるために、週末くらいは出歩くことに決めた。気晴らしにもなるし。

でも、少し距離を歩くと右脚が疲れてくる。ちょっとしたお買い物くらいが限度か。この土日とも出かけてみたが、歩きすぎたかもしれない。少し膝が痛くなってしまった。

今回は久しぶりに外食してみたかったので、お昼頃に出かけた。いつもの、神戸三宮センタープラザの地下へ。トマトラーメンを食べようと思っていたのだけど、若者たちであふれていて入れなかった。半年前はガラガラだったのに、いつの間にか繁盛している。

あたりをぶらついていると、老舗のカレー屋さんの前を通りかかった。ヒゲのコックさんがニッコリ笑う「ピリ辛カレー」の看板が目印。20年前から存在は知っていたものの、薄暗い雰囲気がなんとなく入りづらく、一度も入ったことがなかった。表のガラスケースに並ぶサンプルも古びて煤けていて、入りづらさを促進している。

しかし、メニューの「ビーフカツレツカレー」の文字に引きつけられた。牛カツは関西ならではの味。美味しい牛カツは、久しく食べていなかった。

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初めての入店。「おすすめカレーAセット」ビーフカツレツカレー、サラダ、ジュースのセットを注文した。

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なぜか、ルーの半量だけがカップに入って出てきた。運んできたおばちゃんが何やら言っていたが、よく聞き取れなかった。なぜ全量をカップに入れないのか、あるいはなぜ全部ライスにかけてしまわないのか、わからなかった。ルーとライスの美しい比率のため?

カレールーは、甘みと辛さが拮抗する、関西らしい味の欧風カレーだった。フルーツを煮込んでいるのか、フルーティな甘さ。そして香ばしいスパイスが効いている。注文で辛さを増量できるようだったが、ノーマルでもかなりの辛さだった。

牛カツは、ころもサクサク、肉柔らか。期待通りの味だった。それほど分厚くはないが、カツカレーにはこれくらいが丁度良いかもしれない。メニューを見るとステーキも出しているくらいなので、肉にはこだわりがあるのだろう。満足した。

謎だったのは、ドリンクの「ジュース」が「パインジュース」だったこと。いや、パインジュース好きだけれども。お店で出てくるのは珍しい気がする。

面白い店だった。また来てみよう。