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スター・ウォーズ・エピソードVII(ねたばれなし)

映画

「エピソードI」が公開されたときは、友達を誘って封切り初日の金曜日の夜に観に行った。その友達は、とくにスター・ウォーズに思い入れがあったわけではなく、ノリで来てくれたのだけど……上映後、なんとなく申し訳ない気持ちになったのを覚えている。

そんな思い出があるので、今回もあまり期待していなかった。その一方、ネットでネタバレを食らわされるのは嫌なので、早めに観に行ってしまうことにした。封切り翌日の12月19日朝、地元のシネコンへ。

朝9時過ぎにもかかわらず、ロビーは人でごった返していた。気の早い人たちがショップでSWグッズを次々と買い求め、レジ前に長蛇の列ができていた。

今回は旧三部作の続きだから、旧作ファンが多い→年齢層が高いのかと思っていたが、見回してみるとそうでもなく、20代くらいに見える若い人がけっこういた。中には、そろいのSWパーカーを着た大学生3人組がいて、驚いた。この日、この時間から来ているのだから、早く観たいというコアなファンが多いのだろう。

ただ、子供は少なかった(妖怪ウォッチを観に行くのだろう)。自分と同年代らしきお父さんが、子供を連れて来ているのを見かけた程度。

上映が始まり、「STAR WARS」のタイトルが現れた瞬間に、あのファンファーレが爆音で鳴り響いた。予期していたのに「ビクッ」となってしまった。

一応、ネタバレを避けつつ、感じたことを。

新ドロイドのBB-8、映画を観る前は「なんかデザインがいまいちだな」とか思っていたのだけど、動き回っているのを見るとすごく可愛かった。声も、R2-D2より可憐?な感じ。映画館の売店にBB-8のラジコン(2万円くらいする)が売っていたら衝動買いしていたかもしれない。

あと、反乱軍のメカが30年前から進化していないのが気になった。旧作ファンとしては懐かしいからいいのだけど、未だに主力戦闘機がXウィングなのはどうかと。旧式兵器を使わざるを得ないという設定なのか。次のEpVIIIでは新マシンが出てほしい。

総合的には、すごく面白かった。続き物の第1作というより1本の映画として楽しめるし、旧三部作のファンの心をくすぐる小ネタも満載で、隙のない仕上がりだったと思う。

Twitterで、「この映画はエピソードIVを現代的に再解釈したものだ」という意見を見かけた。そう考えるといろいろと面白い。「帝国」がナチスドイツをモデルにしたとすると、「ファースト・オーダー」は、あの集団がモデルなのか?

今後の展開が楽しみだ。2年も待たなくてはならないが…… 

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