この本の存在を知ったのは、2年前の朝日新聞の書評欄だった。 学生のときに体験した犬ぞりを忘れられず、25歳で安定した仕事を辞め、何のつてもなくカナダに移住し、極貧生活を経て、15年かけて夢を叶えた女性の自伝的ノンフィクション。書評では、著者の破…
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