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ふたたび、雪国へ

3月1日〜2日と、岐阜の親戚の家に行った。両親を車に乗せて、片道250kmほどのロングドライブ。

気楽なひとりドライブとは違い、運転に気を遣うし、好きな音楽もかけられない。しかも行きは大雨、帰りは強風と、軽自動車で高速道路を走るにはつらい状況。なかなか、過酷なドライブだった。

この家には今まで2回来たことがあったが、場所がわからず迷ってしまった。2mくらい雪が積もっていて、景色がすっかり変わっていたからだ。この冬の積雪は例年に比べてずいぶん多いらしい。近所では雪の重みで壊れた家が続出していると聞いた。

夕方には雨が雪に変わり、積もり始めた。 

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この家には本物の薪ストーブがある。アウトドア好きの叔父がこだわった、カナダ製の本格派。自分で割った薪をくべる叔父は楽しげだった。 

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強力な火力で、ものすごく暖かいが、そのぶん燃料の消費も早い。ぶっとい薪が、見る見るうちに灰になっていく。今年は寒波が早くに来たので、薪がもう残り少ないらしい。また薪割りせんといかんと、叔父は嘆いていた。

雪深い山にこもり、薪ストーブで冬を越す生活はロマンだ。しかしそのためには、夏から秋まで薪割りをしなきゃならない。業者から丸太を買い入れ、チェーンソーで輪切りにした後、斧でひたすら割るという作業を何か月も続ける。昔の人なら当然の仕事だったろうけど、現代人としては、冬を越すための準備に夏を費やすというのはしんどい話だ。

もちろんお金がたくさんあれば、一冬分の薪を買うこともできるが…。

やはり、普段は都会(地方都市がいい)に暮らしつつ、たまに山に出かけてキャンプしたり、薪を燃やしたりするライフスタイルが一番いいのかもしれない。

 

翌朝。心配していた雪は夜には降り止んでいた。気温はマイナス5℃ほど。 

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あたりを散歩。清々しい朝の風景にテンションが上がったが、15分もうろついていると寒さが身に染みてきた。足が冷たい… 

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これでも、1月頃と比べればだいぶ雪が減ったらしい。

この日は天気が良く、帰る頃には県道に積もった雪もほとんど溶けていた。これから少しずつ雪が消えていって、春が近付いてくるんだろうな。