カメラと写真
「旅行前にカメラが欲しくなる病」が再発した。いつもカメラはリアル店舗で買っているのだけど、品薄で手に入らず、やむなくAmazonに発注。
これを機に写真を整理しようと、Apertureのライブラリを見ていたら、一番最初に買ったデジカメの写真を見つけた。SANYO SX112。140万画素の単焦点というスペックだったが、起動が速くて、スナップが楽しかった。秋葉原の石丸電気で、展示品を35000円くらいで買った。
2001年、表参道の公衆便所にて。
昔撮った写真を見ていて思うのは、カメラのスペックと、写真の善し悪しは、ぜんぜん関係ないということ。そのとき、その場所で撮ることが、一番大事なんだ。
で、性懲りもなく新しいカメラを買ってしまうのは、なぜなんだろう……